化粧梁の取り付け

京都の新築宿泊施設の外壁にアルミ型材の化粧梁の取り付けをおこなったので、紹介いたします。

実測と作図

建築図の立面図を基に実測をおこなっていきました。

取付け箇所は、3F~6F 建物正面の東面と、北面・南面となります。

6階建で、高低差があり、足場板間を跨いでの計測ですので、測りにくいです。

帰社後、実測値を基に施工図を作成しました。

加工

図面の確認がとれたので、部材の加工にはいっていきます。

工場で部材の切断と、取り付け用の穴加工をおこなっていきます。

今回は、少し長めに切断しておき、現場合わせで調整切断することとしました。

取り付け用の穴は、長孔とし現場調整しやすいように配慮しています。

施工

現場に部材を搬入し、足場と躯体の隙間から荷揚げしていきました。

おもいのほか時間がかかります。

南面と北面の取り付けを行っている時に、外構工事の為に足場を解体しないと作業できないということで、足場の解体がはじまりました。

取付け作業を行っている最中なのですが、容赦なく足場が解体されていき、取付けは途中でいったんストップとなりました。

後日、2Fバルコニーに足場を設置してもらい取り付けするという流れとなりました。

施工再開

2Fバルコニー部分に足場の設置が出来たので、残りの東面の施工を行っていきます。

追加工事で、1F部分に格子のスクリーンの設置を行いました。

施工完了

色々ハプニングも発生しましたが、無事取り付けを完了いたしました。

ALC躯体に化粧梁がほどよいアクセントとなり落ち着いた雰囲気でいいですね。

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